ペルテス病との共存生活

ペルテス病とは、 幼稚園から小学校低学年の男の子に診られる股関節の病気です。治療過程は温存方法と手術をする方法があり その手術さえ人によって異なるようです。ちびは骨盤側の手術を受けました。時系列に記録のつもりで残します。

息子臨時帰郷 予約は今か!

水曜日、諸事情により ちびが帰ってきました

いやーもうちびには値しないデカさなので、ちび改めて 息子と称しよう。

とにかく、平日に家に入れることは滅多にない、前回の夏休み 受診し損ねたので、もしや平日ならいけるかもと思いつき 先程相談の電話をさせてもらった。

予約受付番号にかけたからなのか「当日の予約は受け付けられない」と簡単に断られ

諦めようかと思ったけれど、先予約だとコロナでまた前回のようなことになるだろうと相談

先生に尋ねると言われたが、9時まで絶対先生は電話なんかに出ないよね~

と思いつつ待った 待った 待った 

やっぱり繋がらなくて

かけ直してもらえることになった

ただ受付の人に言われた一言が

「具合が悪くないなら受診されなくても良いですよ」

そんなことずーっと前から…10年ほど前から 具合なんて悪くない!

でも18歳になるまでは受診して、と言われ

いつになったらペルテスと縁を切れるのかと思いながら生きてきて、ここにきてこの一言

なーんか ショック

この病院は 色々な病気の子がいるはずなのに…

もう9時もすぎてる

9時からの予定も放ったらかして電話の前で待機しているなんて、思ってくれてないよね…

もう 行かなくていいなら良いなぁ

どうせ完治おめでとう  なんて太鼓判もらえる訳でもないのだから

コロナさえ無ければとっくに終わっていたはずなのに

(T^T)