ペルテス病との共存生活

ペルテス病とは、 幼稚園から小学校低学年の男の子に診られる股関節の病気です。治療過程は温存方法と手術をする方法があり その手術さえ人によって異なるようです。ちびは骨盤側の手術を受けました。時系列に記録のつもりで残します。

手術関係

☆ 10/07/16  退院

迎えに来た朝にはまだ車椅子でしか移動していないと言う、本当に退院なの? 傷口のガーゼの取り換え テープを剥がすのに悪戦苦闘 とうとうシール剥がしみたいなのを持ってきて下さってなんとかテープを取る、本人によると手術よりもテープ剥がしが恐いらしい…

☆ 10/07/15  抜釘の手術

朝ごはん抜き 何よりもきつい「おなか減ったー」ばっかり言ってる。ぎりぎりまでお兄ちゃんたちとDSをして、9時前には着替えも済ませる、今回は麻酔の前の苦いお薬はない、みんな嫌がるお薬ですが、なぜかちびはこの薬の後ほんの少しもらえるジュースに魅…

☆ 10/01/28 手術当日

昨夜の9時からお茶もだめ 朝ごはんもだめ 絶食が何よりつらい! 同室のペルテスの子がこの日までに色々教えてくれて手術の事もその後の事も理解しているようだったが、その子はもともと食が細く絶食が平気だったのか、このつらさを聞かされていなかったよう…

■10/01/15 手術に向けて自己採血

手術の時のもしも用に 自己血を採っておく、結果から言うと使わなかったので術後もう一度返してもらった。 10時からすると聞いていたので、合わせて行ったらなぜか9時半から始まっていた? 注射が大の苦手で予防接種の時も羽交い絞めで受けなあかん子なのに…