ペルテス病との共存生活

ペルテス病とは、 幼稚園から小学校低学年の男の子に診られる股関節の病気です。治療過程は温存方法と手術をする方法があり その手術さえ人によって異なるようです。ちびは骨盤側の手術を受けました。時系列に記録のつもりで残します。

★ 車椅子のタイヤが少し外れている

今日学校の帰り いつものように車椅子を積んだ時、タイヤが1っ箇所少しホイールから外れている!?えっ こっれって大丈夫なん?
問い詰める…ぼそぼそ話し出した

    1. 土曜日に父が「外れてる」って言ってたから知ってる
    2. 今日の体育の時間 走りにくい時があった
    3. でも言わなあかんとは思ってなかった

なんで早く言わないんだよー 大変なことになってからじゃ遅いでしょ!!と言っても何の事だかわかっていない様子
とりあえず社会福祉協会に電話 事情を話し メンテナンスしてくれる所を聞く
分からないらしい… なんで〜
とにかく、自転車屋さんに診てもらおう、昔ながらの方の店に行ってみる
事情を話したら「とりあえず見てみよう」と言ってくださる ほっ^。^
結局 虫ゴムがもうダメになっていたのと そのゴムがホイールの間に挟まってしまっていたようででこぼこし外れたみたい?? よくわからないけど 何度も何度も車輪を回し空気を入れたり抜いたりして確認してくりゃはった その仕事を見ていて“安心”「もう大丈夫、ぐらぐらもしてないから」と言ってもらい“安心×2”
この間の外来の時補装具屋さんにもみてもらっていた、毎日お仕事で車椅子レンタルされているはずの社協さんもあの調子だった
結局 車椅子とは無縁の町の職人さんが一番だった 今の社会の縮図を見た!きがした

注意)
車椅子のタイヤにに空気を入れる時は地面にタイヤをつけたまませず浮かせるか横にするかして入れるといいらしい