ペルテス病との共存生活

ペルテス病とは、 幼稚園から小学校低学年の男の子に診られる股関節の病気です。治療過程は温存方法と手術をする方法があり その手術さえ人によって異なるようです。ちびは骨盤側の手術を受けました。時系列に記録のつもりで残します。

■ 体幹ギプスの時のトイレ

体幹ギプスはもちろん起き上がれません!
せいぜいうつ伏せと、ギプス側の足の下に支えを敷いて横向き 程度です
と言う事で トイレがとても不便です

その体制でうんちが出せるようになるまでしばらくかかりました、おしっこはわりと早くにしびんで出せるようになるのですが、家に帰った時です
うんちはギプスに絶対つかないよう目を離さなければ病院と同じような感じでいけます。おしっこは家にしびんを買うか悩んでやめました、ペットボトルで十分用がたせたからです。最初はおっかなびっくりですが案外簡単でした
だから我慢をさせないよう、「上手に出せたね」とか前向きの言葉かけをしてあげると安心するようです、トイレは小さい子でもやっぱり“はずかしい”のでしょう、でもとても重要な事だとちゃんと説明して ほめてあげると 失敗なく出来ると思います、最初のうちは小さな失敗は見ないふり 声に出さない!聞かせない!