ペルテス病との共存生活

ペルテス病とは、 幼稚園から小学校低学年の男の子に診られる股関節の病気です。治療過程は温存方法と手術をする方法があり その手術さえ人によって異なるようです。ちびは骨盤側の手術を受けました。時系列に記録のつもりで残します。

振り返って

(全て綴って読み返して とっても 暗い頁になってます
 どなたも今日はスルーして下さい)

今年1年を振り返って

つらく長い1年でした…
ちびの病気発覚に始まり、ちびを介して家族の在り方
しみじみ男親と女親の感覚の差を思い知らされました
いや よその家庭は知らないから 我が家の父親の実態を
見た年になりました


そして やはり 季節を通して 歩けない 事への対処、思い
どうしていいのか分からないまま毎日が過ぎて行く…
たくさん我慢をさせてます
そして自力で乗り越えてくれています
なのに、色々なやり方を提案できない歯がゆさ 
母の体力のなさに申し訳ない思いと
たまってゆく疲れ、イラつき 
負のスパイラル


ご近所との付き合い 学校との付き合い お友達との付き合い
人間関係は難しい 改めて 思い知った事が色々ありました


そして義兄の死 先週の日曜日でした
私が高校生の頃から可愛がってもらってました、ショックです。


毎日何かに追われるように過ぎてゆく
あっという間にもう11月中旬
去年の今頃は… 
ついつい比べてしまう
意味がない事分かっているのに…


落ち込んでいても始まらない
それも分かっている事


明日からまた がんばろう!?
がんばるからダメなのかな?
旦那もちびたちも 病気もちっとも思うようにはならない!
それば現実
だから 明日からがんばって手と気をを抜こう!にます


思いをぶつける所があってよかった
少し毒が抜けた様な気がする…