ペルテス病との共存生活

ペルテス病とは、 幼稚園から小学校低学年の男の子に診られる股関節の病気です。治療過程は温存方法と手術をする方法があり その手術さえ人によって異なるようです。ちびは骨盤側の手術を受けました。時系列に記録のつもりで残します。

色んな人がいるもんだ

夕方 TDRを申し込んだ旅行センターから電話があった
企画会社に電話で問い合わせてしまっていたから
中止は知っていたけど、どんどん説明しゃはるし(まぁ同じ内容なんだけど) 
はいはいって聞いていたら
最後の最後に「それでどうされますか?」
絶句してしまった「どぉって… どぉって」どもって聞き返して
この人は私に何を聞いてはんのやろ???
ずーっと「そらそうやね」と思って聞いていただけに 急に
頭真っ白になって 聞き返してしまった
「今どうするっておっしゃっているのは こちらが行くか行かないか決めると言う事ですか?」
「はい そうです」
またまた えっ

なんかすっごく 嫌な気分になって

「あなた 今がどういう時か分かってますか! 安全が確定されない、大変なことになっている方面に旅行に行くか聞いてらっしゃるんですよね? こちらが車椅子の子連れと分かってかけてらっしゃいますよね」と強い口調で言ってしまった
別段 車椅子であろうが 子連れであろうが関係なく 旅行しようと言う人に言う事かって! 企画会社でもキャンセル決まっているのに…でも
言った尻から 自己嫌悪 でも気持ちが抑えられない
そして 相手も謝らはったけど こちらも何度も謝って手続きに行きますと言って電話を切った
あとあじがとっても悪かった

企画会社に電話した時は 事情説明と この企画のキャンセルを聞き
そらそうですよね、とすんなり納得したのに

昨日のキャンセル料の話の内容と 今回のどうします が
余りにも共通して この惨事を軽視した物言いが凄く嫌だった
私は特別正義の味方でもなんでもないけど
こんな人もいるんだ… とつくづく思えた

でも あの人ただの取り次ぎで きっとマニュアルのまま電話しゃはったんやろな 悪いことしたかな…