ペルテス病との共存生活

ペルテス病とは、 幼稚園から小学校低学年の男の子に診られる股関節の病気です。治療過程は温存方法と手術をする方法があり その手術さえ人によって異なるようです。ちびは骨盤側の手術を受けました。時系列に記録のつもりで残します。

最悪なスタート

昨日暴風警報が発令されたため 学校はお休み
終業式がないまま 夏休み突入です
 
今日から1週間 学校のプールです
あまりプールの授業を覗く機会も少ないし
ちゃんとお約束守ってくれているのか 
100%なんて期待はしてなかったものの
余りのひどさに怒りと悲しみが
プールサイドを 松葉杖なしにスキップかよ
今 母が最優先させるのは
病気の足でしょうか?
ちびの夏休みの気持ちでしょうか?
 
今朝 庭に ちびの夏休みの宿題のノートと筆箱 側に鉛筆が転がってました
昨日の朝 庭に出てたはず
その上 リビングに松葉杖も転がってました
 
 
「夏休みは子供に笑顔を!」って雑誌に書いてありました
昨日のニュース番組で虐待の話に
母の心のコントロールを取り上げられてました
 
まだ 母力が足らないと言われ続けるのかな
毎日々 こども相手に 手 抜いてないのに
あれもこれも 気も抜いてないのに
人間相手に頑張ってるのに
虐待まで至ったそのお母さんの心のケアーをしてあげるって言葉が一番には出ないのが 今の問題だと思うけどなぁ
大変なんだから
 
やっぱり 早く 病気治って欲しい
言葉にしてはいけない本音なのかな
 
 
そろそろプール終了みたいです
またプールサイド走る姿が…