ペルテス病との共存生活

ペルテス病とは、 幼稚園から小学校低学年の男の子に診られる股関節の病気です。治療過程は温存方法と手術をする方法があり その手術さえ人によって異なるようです。ちびは骨盤側の手術を受けました。時系列に記録のつもりで残します。

母の大反省

とうとうあさってから夏休みですね
ちびも待ちに待ったという感じです
両足で遊びまくっていい 夏休み 久しぶりです
まだ 走ることに対しては「だめー」を言わなくてはいけないけど
今までから思えば 全然自由!
って思ってました
もうほとんど がまんなんてさせていないつもりでした
今日 のびゆくこ をもらってくるまでは

字形がとれない! これは何度言っても一度目には出来ない…!?
それと
人の気持ちを理解できない とされてるところを ちびいわく
「よく人と喧嘩をするから」らしい
初めて聞かされました
以前はコミュニケーション力不足や字形がとれない、忘れ物が多いは
学習障害ではないかと ずーっと思い悩んでました

それもあるかもしれないけど
よくよく考えたら、ニ年半 動くことの大好きなちびが
まさしくそれを我慢して、叱られて 過ごし続けていたら
嫌にもなるし、やけにもなるんじゃないかと
急に思えてきて

それを考えに入れずに母が正しいと思い込み二年半も
過ごしてきた事に大反省をしました


明日はこの二年半分 ほめよう はじめてこんな感情が湧きました
これまですっごく間違いやったように思いました