ペルテス病との共存生活

ペルテス病とは、 幼稚園から小学校低学年の男の子に診られる股関節の病気です。治療過程は温存方法と手術をする方法があり その手術さえ人によって異なるようです。ちびは骨盤側の手術を受けました。時系列に記録のつもりで残します。

雪遊び

今日は朝から雪が積もっていたので ちびは公園へ雪遊びにお友達と行きたかったのだけど…
いつものこんな日なら一緒に遊べるお友達が今日は 家族でスキー もうひと家族は将棋大会 どちらも諦めのつく理由につき一人で公園へ

お姉ちゃんが9時半に出かけるのでそれまで付き合ってから公園へ行ってやろうと思っていたけど、お姉ちゃんに戸締り任せて 30分遅れで公園へ行ってみた
だーれもいない公園でひとりでソリしたり、雪だま作って遊んでいたみたい
早くに来てやればよかった ごめん
雪もさほど積もってなくて 何度か滑って 木に積もった雪かぶって!?
雪当てられて 帰ってきました さすがに母とだと はしゃぐことも少なく、だんだん体が冷えてきた様子 昔は一緒にここでそりすべりもしたし 大きな雪だるまも作ったのにね… 大きくなるとお互いが素直じゃなくなるのかな

ちびのソリは前を見ないから 好き勝手な方向へ進みます、それを「前を見なさーい」だの「ソリをはなしたら駄目」だのいちいち言うのが気に食わないのだろうね、小さいころは絶対ソリから手も離さなかったし、進む方向しっかり見据えていたのにね
もう 母の懐になんか留まってないんだよね よーく分かっているんだけど
見てしまうと、言ってしまう

スキーも誘ってもらったんだけど… 来年は行けるかな? 今年の運動会は走れるかな?
5年生 運動制限が外れれば もう少し 人の言うこと聞いて じっくり行動できる人間に成長できるといいな
今は、字を書くのも 話を聞くのも 何かに取り付かれたように慌てて2度目はやりたくないの連発
やりたくなくても やり切れるようになってもらわないと 母は本当に疲れます ふー

あ、ちなみに 今日将棋の試合に行っていたお友達
見事 優勝です 小さいころからの大好きなお友達で ちびは大喜びです プロ棋士になれるなぁと勝手に決め付けにやけてました
あっちゃん おめでとう