ペルテス病との共存生活

ペルテス病とは、 幼稚園から小学校低学年の男の子に診られる股関節の病気です。治療過程は温存方法と手術をする方法があり その手術さえ人によって異なるようです。ちびは骨盤側の手術を受けました。時系列に記録のつもりで残します。

終業式

とうとう 4年生も無事終了することができました
クラスメイトと担任に感謝です
この1年も 随分と発展のあった年となりました
なにより、走ることまでできるようになったことは大きな喜びです
クラスメイトや担任が こんなに喜んでいただけると 本当に幸せ者だと
思います。
のびゆくこ(昔で言う「通信表」)によると
「相手の気持を考え、思いやる行動がとれる」がこれからの課題のようです
要するに 頑固者です!
ちびに聞いたところ、体育の時間!?ポートボールでルールに関して随分もめたようです…

運動制限の「走る」「跳ぶ」が解除になってからというもの
自己主張が一気に増しました
不思議ですが 急に反抗期も始まったようです
心と体はつながっているのですね

この成長を喜ぶのが親なのでしょうが、扱いにくいのが急に増して こっちは大変です(^_^;)