ペルテス病との共存生活

ペルテス病とは、 幼稚園から小学校低学年の男の子に診られる股関節の病気です。治療過程は温存方法と手術をする方法があり その手術さえ人によって異なるようです。ちびは骨盤側の手術を受けました。時系列に記録のつもりで残します。

これでいいのかしら

ちびの反抗期も長期戦になってきた
けさニュースで中2で虐待され児童相談所に入りたいと言っていたの男の子が自殺されたと聞きました、お母さんのコメントも映されてました。

うちなんかどうなるんだろう、大ゲンカする 家の壁は4か所穴があいてる
今年に入ってやり方変えて体を使った喧嘩はなくなったものの、いまだ同じことばかり言い続ける戦いは続いている
父がちびの言動をまったく否定しないから ちびは変わらない

夜中まで起きていて朝起きれず 朝食もほぼ食べす 昼間しんどいと言い続けている
11時までに寝れば 治まることだと思う でも 絶対しない、父も好きな時寝て 起きる生活だから、父は正しいから… が理由みたいだ

食事もまともにとらない
だから、部屋の中の至る所から ベッドの中まで お菓子やジュースのゴミが出てくる、むりくり隠しているから タンスや布団の中なんて虫が湧きそうで怖い

骨の成長を考えて 規則正しい生活や食事 情緒なんかを考えて小学生時代過ごせるように生きてきたことがなんだったのか。

そんなことを言おうものなら 
あの頃は嫌だったのに我慢していた 今が本当の自分だ 何もかもお母さんが間違っている 悪いのはお母さんだけだ 
と何度か言われた

あのニュースを見て 私たちの毎日が走馬灯のように頭に浮かんだ

もし日常を全て見た見ぬふりをすれば ちびはイライラすることも怒鳴ることもないらしい

勉強、学校の勉強だけでなく、好きなはずの水泳や将棋でさえ頑張る事は全くせず 連絡事も全く話さず 返事もしない そんな人間に育ってほしくない、そう考えるのは親として当たり前じゃないのかな


これはただの反抗期で分かっているけど反抗してしまっているのか
こんな人間性を持っているのか 人間否定はしてはいけないのだろうけど 周りと気持ちよく生きていくための約束事は守れるような人になってほしいのだけど

そんなに何もかも 母が悪いのだろうか 母ってなんなんだろう…