ペルテス病との共存生活

ペルテス病とは、 幼稚園から小学校低学年の男の子に診られる股関節の病気です。治療過程は温存方法と手術をする方法があり その手術さえ人によって異なるようです。ちびは骨盤側の手術を受けました。時系列に記録のつもりで残します。

4月になりましたが

ちびの昼夜逆転の生活が どうにも変わらず
今日もさっき夕方5時前に起きてきた!
叱咤激励したいけれど、ちびにはただただうるさいだけ…

誰もかれも 「ほっとき」と言うけれど ほっといたらどうなるというのでしょうか
こうなりました!!

毎日 夜中誰かとパソコン通して遊び呆け、飲み食いし 
昼間の記憶は残らず
話しても、説明しても、渡しても 何もせず、渡したものも忘れ…

この人どうなるのだろう

寮に入ったら 何か変わるらしい
あと3日でこの家を出る!
どんな気分なんだろう?

ペルテスと分かった時 彼にとっては突然 ひとりで入院、準備もなく心づもりもなく… でもちっとも淋しがらず、帰りたいとも言わず 約3か月 案外楽しく院内生活をこなした彼 学校も変わり友達も変わり でも大丈夫だった 

そう思うと 今回はもっと大人に近づいているし 彼にとって 大丈夫なのかも

でも、昼夜逆転は 次の生活に移るのに しんどいと思うのだけど

心配の種は絶ちません。

反抗期?もともとの性格?

もう母の手からは離れているのでしょうね

ならば ちびよ 頑張ってください