ペルテス病との共存生活

ペルテス病とは、 幼稚園から小学校低学年の男の子に診られる股関節の病気です。治療過程は温存方法と手術をする方法があり その手術さえ人によって異なるようです。ちびは骨盤側の手術を受けました。時系列に記録のつもりで残します。

■ 電車に乗って 今日もベイブレード

病気になってから初めて電車に乗った駅まではちょっとずるして車で行ったけどね
駅自体は 最近バリアフリーになったから問題なし!電車に乗る時は 松葉杖で乗り込み
母が車椅子を持って乗り込む 問題なし
京都駅の中も勿論バリアフリーだけどエレベーターまでたどり着くのが大変!!

ベイブレード大会は駅直結のビックカメラだったからとっても簡単でした

そして 大会の方はと言うと さすがローカル大会とは違って人数も半端なく多いし、
みんな強い!親も参加しゃはる 熱の入りようが全然違う そして ちびも姉も
1回戦負け…トホホです。

でも帰りにあっちこっち寄り道して ちょっとした小旅行で楽しかった、昨日からいやーな空気が流れていたから まぁちょうどよかったわ^0^

地下街はエレベーターが凄く少なく 探し回ってやっと見つかった 駅から1歩離れると急にこんな感じなのよね ふしぎ
そうそう うちの駅近くも住宅街なんだけど、街自体は田舎でバスは少ないから自力で駅まで行くんだけど パークアンドライドはなく 車 では行けない!大人の体の不自由な人やベビーカーと小さな子供がいる方なんてどうされているのかな???

うちのちびたちが小さい頃はまだ バリアフリーにもなってなかったから 階段さえもえっさほっさとがんばったおぼえがあるなぁ〜
まぁそう考えると徐々に良くなっていくのかな 

1番の問題は父 あんなにちびたちが楽しみにしていたこの大会の前日に「仕事で帰れない」とは、でもそのおかげで電車の旅行が出来て楽しかったけどね
超前向きに考えた母にだね 自画自賛