ペルテス病との共存生活

ペルテス病とは、 幼稚園から小学校低学年の男の子に診られる股関節の病気です。治療過程は温存方法と手術をする方法があり その手術さえ人によって異なるようです。ちびは骨盤側の手術を受けました。時系列に記録のつもりで残します。

■ 情緒・からだ どっちをとる?

毎日「早く!」「あかん」「ちゃんとやって」などなど
ちびを抑える事ばかり言ってる、本来この時期、
外に出たら何をしているのか分からないぐらい、
好きな事をして、失敗もして、仲間を作ってくる時期…

なのに遊びと言ったらいっつも母が近くで見ているし、
友達付き合いまで見聞きしてしまうから言わなくていい事まで言っちゃう…

でも目を離したらすぐに歩いているし
もっと信用してほったらかしたらいいの… 
そんなことしたらまたまた骨の成長が遅れるような気がして怖い 
でもこのまま小言を言い続けたら 
この子の個性を母が踏みつぶしてしまいそうでそれも怖い

今週は懇談会で 4時間授業
早く帰ってくる分 一緒にいる時間が長い 
小言も増える ちびにも 母にもきつい日々が続く