ペルテス病との共存生活

ペルテス病とは、 幼稚園から小学校低学年の男の子に診られる股関節の病気です。治療過程は温存方法と手術をする方法があり その手術さえ人によって異なるようです。ちびは骨盤側の手術を受けました。時系列に記録のつもりで残します。

◎ 外来受診

やっぱりこんな感じです…
9月の受診から毎月外来でレントゲンを撮ってもらっているけど、


そんなに急に骨がガンガン出来てくるはずもなく
それより、毎月レントゲンを撮る方が良くないかも


動きは順調 あぐら状態は良く開くし痛みもない
お姉さん座り!?側はあまり動きは良くないのだけど
可動域としては問題なし!
まぁもともとそちら側は固かったから…
ちび自ら先生に質問「片松葉にはいつ頃なれますか」
きっと「もうじきだよ」って帰ってくる事を期待していたんだと思うんだけど 
帰ってきた返事は
「発症してから2年はかかるかな、だから来年の夏くらいかな」

片松葉と言うのは歩けるわけじゃない 
足が着いて良いようになる最初の段階が来年の夏ってこと
長い 道のりが遠い ちびの前では「良かったね次の夏には片松葉だ!」
と言ってはみたけど
なんでこんなことになったのか 再度 つらく悲しくなった
一番やんちゃでいい時期に 走り回りたい時期に なんで

全てが終わって
振り返ってみれば そんなに長くなかったと思えるのかな???

今は 暗中模索