ペルテス病との共存生活

ペルテス病とは、 幼稚園から小学校低学年の男の子に診られる股関節の病気です。治療過程は温存方法と手術をする方法があり その手術さえ人によって異なるようです。ちびは骨盤側の手術を受けました。時系列に記録のつもりで残します。

1年前の今日入院 そして大雪!

さて今日から新学期
ちょうど1年前の今日足を引きずりながらも、歩いて学校へ行ったんだよなぁ
そして夕方4時に予約していた病院へ
すぐにペルテス病と断言され 車椅子 生活へ突入
思いもよらぬ出来事 そのまま滋賀県立小児保険医療センターへ
次の日には入院していたんだよなぁ〜 遠い昔に思える


今日は朝から雪
 雪 
学校へ行くだけでも大変な日 昨年が今日でなくて良かった…

帰って大急ぎでご飯を食べて宿題を済ませお友達に電話をかけ
裏で雪遊び 
 
座ったままのちびより お友達の方が先に寒さに音を上げて
外遊びはおしまい

1年経って まだまだ治ってないけど 次はもう3年生
ちびの中の2年生は人生の中でどれくらいの位置を占めるのだろう