ペルテス病との共存生活

ペルテス病とは、 幼稚園から小学校低学年の男の子に診られる股関節の病気です。治療過程は温存方法と手術をする方法があり その手術さえ人によって異なるようです。ちびは骨盤側の手術を受けました。時系列に記録のつもりで残します。

まるまる1年が過ぎて思う事

あの痛み
私だけがずーっと不安であちこち病院に連れて行っていて、
抱えきれない不安に最終打撃を受けたのが1月7日 
夕方だんだん暗くなってきたあの時 あの風景が忘れられません。
私の考えの中になかった答えだった、そして知らない道を車で走らなければいけない 
何もかもが限界を超えていた、たぶん火事場の馬鹿力ってこんな事を言うのかも知れないな

あれから、私の人生の初体験が続いた ちびたちも初体験続き よく頑張ってくれている
時にはがんばっているのに 母に叱られる時も… ごめん
母もいっぱい いっぱい なの
でもこれを乗り越えれば きっと きっと
希望的憶測 3人は強くなれるはず
また1年がんばろうね

ちびたちに 支えてくれたお友達に 
これからもよろしくお願いします
1月7日 一生忘れられない日になると思う