ペルテス病との共存生活

ペルテス病とは、 幼稚園から小学校低学年の男の子に診られる股関節の病気です。治療過程は温存方法と手術をする方法があり その手術さえ人によって異なるようです。ちびは骨盤側の手術を受けました。時系列に記録のつもりで残します。

朝寝坊

今朝、みんなで寝坊

理由は昨夜

ちびの一言から


国語のテストで「うかんむり」習ってない!と言い張るところから
テストでうかんむり直してもらってるのに、また違って書いて見直し終わりにしてる、先生も2度目のチェックはないからそれで終わり
でも、どう見ても違う!習ってないはずはないし
何度か書かせてみる、泣いて怒って めちゃくちゃに書こうとする
書き順まで…


とにかくそのテストはめちゃくちゃで、やる気無さ100%って感じ
感想文も突き詰めて聞いてみるとちゃんと分かっているのに、邪魔くさいからこれでいい ? 


「分かってるけど、違う事 やってもいいやん」ってわけのわからない事を言い張る


足を着く事も全く同じ事言ってる


お友達のお母さんが「先生に足着いたらあかんって言われてるんやろ」って聞かれた時 
私の前で、みんなの前で「言われてない!」って答えた


きっとこれも 「分かってるけど しない」 のたぐい


最近の行動がたぶん全てこの考えに支配されていて、しなくてはダメと分かっている事を
わざわざ避けて、何か違う事を考えてやってみる??になってる
考えていない時は日常通り 家族のルール通りやってる


これを自我と言うのか?


成長の過程? 思春期? 反抗期?


受け入れるの? 足も少しぐらい着く事見逃す方が良いの?
ガミガミがダメ?

また答えのないまま今日が始まった
どうなっていくなかな