ペルテス病との共存生活

ペルテス病とは、 幼稚園から小学校低学年の男の子に診られる股関節の病気です。治療過程は温存方法と手術をする方法があり その手術さえ人によって異なるようです。ちびは骨盤側の手術を受けました。時系列に記録のつもりで残します。

終業式でした

1年が過ぎました
2年生当初から車椅子で学校へ行くようになり
この先どうなるのだろうと 本人より母の方が不安でいっぱいだったのが
校外学習は行けなかったけど
それ以外は全て参加させてもらい、本人も学校が大好きのままで
無事過ごせた事に 感謝します
いまだに骨に関しては状況変わらずでそっちの不安は残るものの
とにかく それ以外は 元気で 毎日過ごせている
勉強や習い事の予習復習をしない事で母とバトルになる事は1年生より
断然増えてしまったけど、きっと歩けるようになったら
何もかも 解決するような気がする
きっと 心では理解出来ている事も 
なぜだかしたくなかったり しているんだろうなぁと
思う
励ましたり、怒ったり、なだめたり… 知らんぷりじゃなく
関わっていてやりたい それが私のやり方です
ちびにしたら「怒ったり、怒ったり、怒ったり」かも… ごめん

今年中には自力で歩けるようになるといいなぁ
3年生はどんな事が起こるのだろう、先生は?クラスメイトは?
良い人たちに出会えるといいな