ペルテス病との共存生活

ペルテス病とは、 幼稚園から小学校低学年の男の子に診られる股関節の病気です。治療過程は温存方法と手術をする方法があり その手術さえ人によって異なるようです。ちびは骨盤側の手術を受けました。時系列に記録のつもりで残します。

車椅子の事

今日社協に電話しました


車椅子もしかしたら 新しいものが購入されたかも
と 淡い期待をもちつつ
駄目でも もしかしたら 制度が変わって
補助がつくかも
市をまたいでレンタルできるかも
などなど


んなぁ訳ないわな


ノン君とこの市のを借りる話しは
個人的にするのであればやってみれば…
大津市としては何もしないの一点張り


とりあえず我が家の貸出さえ済めば
次の子が借りに来たとして
自己責任、自己管理のもと
このおんぼろ君を また貸し出されるのでしょう(~_~;)


それどころか 我が家が
新しいのを買う事が良案だと…
そして それを また市に寄付してねって感じでした


身体障害者手帳がないと大津市としては 何も始まらないようです
とお返事をいただきました


がっくり


なんだかね


大津市社会保険滋賀病院に赤星選手の車椅子
それも子供用があたった記事をみた
昨年の12月にあたったそうだ
(記事はこちらhttp://biwako-otsu.keizai.biz/headline/603/



去年 子供用の車椅子を探している時
山積みにされた 車椅子を 見てしまっている
でもその中には子供用はなく
今でも あの山積みの車椅子は誰にも使われず
あそこに置いてあるのかなぁ


ちびはいつまで車椅子をつっかての生活になるのか


その辺りが判らないまま 個人的に 新しい車椅子を
買う勇気が出ない!


どれだけキーボードを叩いても
ここには答えがないみたい


相談できる相手が欲しい
人と話をすると 自分の気持ちのぶれも徐々に無くなって行ったり
決断出来たり 考えがまとまったり
するんだよねぇ〜

不思議だよねぇ