ペルテス病との共存生活

ペルテス病とは、 幼稚園から小学校低学年の男の子に診られる股関節の病気です。治療過程は温存方法と手術をする方法があり その手術さえ人によって異なるようです。ちびは骨盤側の手術を受けました。時系列に記録のつもりで残します。

がまん?

最近 「がまん」について話をしました

二人とも別に何かに我慢をしているとか よく分からない???
って感じで
たぶん隠したりごまかしたりはしていないと思う


ちびはもちろん 歩けない事 その事でいろいろ叱られる事
学校での別行動 などなど いっぱい我慢していると思っていたんだけど

今日もそう 図書館で雨の中歩いて来たお友達に
「車椅子楽でいいな」とか言われて、母はちょっと嫌な気持ちになっていたのに ちびはぜーんぜん大丈夫らしく
「嫌なこと言われても我慢して偉かったなぁ」ってあとで言ったら 
「何嫌な事いわはった? 別に何にもないで」やって???
日常茶飯事なのか 母が敏感になり過ぎなのか
とにかく こどもは 今を目一杯生きているってことなのかな
先回りしなくていいんだよね


姉はどうかと言うと
一応は何も我慢してないって言うけど
やっぱり思春期 何かと突っかかる日があるし
「もういい」って言う事も増えた … けど


ふたりとも 本当に我慢してる事ってないのかなぁ