ペルテス病との共存生活

ペルテス病とは、 幼稚園から小学校低学年の男の子に診られる股関節の病気です。治療過程は温存方法と手術をする方法があり その手術さえ人によって異なるようです。ちびは骨盤側の手術を受けました。時系列に記録のつもりで残します。

怒る事は多いです

足をついちゃいけない
それはちびもよく分かっている はず でも
出来ないんだよね、ほんと1日中怒ってる
外で走り回れるわけじゃないし、学校へも送り迎えを始め介入する事多いし
多分3年生だともっと親と離れた時間を過ごしているんだろうに
そうすると見てしまう事が多すぎ
見てしまったものを全て見過ごす事は親として出来ず 怒ってる…


病気には関係なくこの年頃の男の子 とにかく羽目を外す事が多い!
え、よその子はそうでもないの???
とにかく、多い だから 一日中怒ってる気がする

だからとにかく、ほめる事 を気にして1日過ごしてる
小さな出来事もほめるようにしてる これで何とか 保ってる気がする


対外的にはちびが人目を気にしないタイプですっごく助かる
反対に松葉杖や車椅子を逆手にとっていいポジションへ進もうとする時もある!
これも「いきる力」!? 完治したらまた違う生き方学ぶかな?

去年の話
プールのスライダーでも 抱っこで階段行くと親が疲れてもうごめん!となる所、自分1人ならなんどでもいけるから ひとりで行く!
と言い けんけんは滑るからお尻で進む事を約束して行きました、こどもたちは容赦なく「ふざけんと進んで」「はやく行って」ときつい言葉を投げかける
でも「病気で歩けへんねん」と堂々と言い切る そしてスライダー楽しー^0^
と言ってる から大丈夫なんだと思う
スタートが小さい時期だったことも功を成してるかも、全てがこんなもん!
と思ってからのスタートだったのかも

夢はメジャーさんのお子さんは自我が出てからの時期で少しうちのちびとは心の有り方が違うのかもしれませんね、
特に男の子はプライド があるみたいだし
うちは姉のいる下の子って言うのもあってか まだまだおこちゃまで ある意味
楽です、人に頼る事 誰かにしてもらう事 へっちゃらで それがまた
母の悩みの種でもあるのですが… 

うちはまだ発症して1年半 先が長いです、今後どんな悩みが出てくるのかは考えたくないほど怖いです
よかったら、一緒におしゃべりしましょう。
少しだけなら 心楽になったり おしゃべりで人の役に立ちこともあったりで
遣り甲斐につながるかも
これからも宜しくお願いします