ペルテス病との共存生活

ペルテス病とは、 幼稚園から小学校低学年の男の子に診られる股関節の病気です。治療過程は温存方法と手術をする方法があり その手術さえ人によって異なるようです。ちびは骨盤側の手術を受けました。時系列に記録のつもりで残します。

帰り際 会えるかなぁ

今日は入院中の
S君にも会えるといいなぁと思っていたら リハビリ室でばったり!!
始めて会った頃は中1だったのに 今では中3 受験生です 声変わりも
始まっていたような気がするなぁ みんな成長中です

そして
ブログ友だちでもあり ちびの退院時にまだ体幹ギプスをしていた同じペルテスの
女の子の検診日が今日と聞いていたので
こちらもわくわくしながら きょろきょろしてました
入院中は全然話した事もなく、
ブログを読んでいて「もしや、あの時の!」って感じで知り合いになったので なんだかよく知っているようで 全然知らない仲???不思議です

リハビリもしていたし 向こうは遠方から来られるから もう帰っちゃったかなと諦めモードに入っていたら
そーと忍び寄る 二人のほんわかしたオーラを感じ振り返ると
確認もお互いなく 確信に変わり
やったー会えた

そんな感じでした
母たちはすぐに打ち解け お互い名字を初めて名乗り合い
テンションアップ
止まることなくおしゃべりが弾み ちびたちに ブーイングをくらい
お開きに 
お土産に中国四国地方限定のぶっちょもらっちゃいました

彼女も入院当時と少し感じが変わっていて
少し 大人びた感じになり 女の子の成長に驚かされます

チャーミングって言葉は死語ですか?
でもチャーミングって言葉が合う女の子でした

ちびはぜんぜん わんぱくのままです が

住む場所は全然違うけど
同じ ペルテス病に 勝ち進む同志として
これからも みーんな
がんばろうね

ご縁ですね