ペルテス病との共存生活

ペルテス病とは、 幼稚園から小学校低学年の男の子に診られる股関節の病気です。治療過程は温存方法と手術をする方法があり その手術さえ人によって異なるようです。ちびは骨盤側の手術を受けました。時系列に記録のつもりで残します。

読書の秋

お姉ちゃんは電撃文庫が大好きです
母は苦手です…
出来れば 普通の本を本で欲しいです…


普通の本…?


どんな本が良いのか?


図書館でこんな本見つけました
「自分を育てる読書のために」脇明子・小幡章子著


まだ半分しか読めてませんが
こんな司書さんが学校にいらっしゃったらどれだけ心強いだろうと
思います
コミュニケーションを取る事でその子に合いそうな本を
薦めてくれる
決して無理強いしないし
合わなければ途中で止めて 違う本を読むことを薦めてくれる
挫折しそうになったら またコミュニケーションで軌道修正をしてくれたり
だから いつの間にか 楽しく本が読めてしまう


親になんとなく 本屋にあるおすすめ本を薦められて買うんじゃなく


司書さんもそれをちゃんと読んでいて内容を一緒に確認したり
中学の司書さんなんだけど ちゃんと相手を尊重してる
なんかすごい!


ちびに至っては 読んでいる本は全て挿絵があり 字は大きく
それでも読んでくれるならと思っていましたが

最近はとうとう
朝読書の本は将棋の本に…
家ではドラえもんの学習シリーズばかり
これは読書?

それで 次の手で 
図書館で興味の出る本を探しに行ったら 

絵本
なんとか字の多いものにはするよう声掛けしてますが…


自分の事は棚に上げてますが

ちゃんとした本を読んで欲しい と思う今日この頃です




参考
http://www.library.city.kawasaki.jp/kids/list_elementary.html
http://blog.livedoor.jp/tamakokko/archives/51293182.html