ペルテス病との共存生活

ペルテス病とは、 幼稚園から小学校低学年の男の子に診られる股関節の病気です。治療過程は温存方法と手術をする方法があり その手術さえ人によって異なるようです。ちびは骨盤側の手術を受けました。時系列に記録のつもりで残します。

もうじき2年

次の検診でもしかしたら
松葉杖がとれるかも
前回のリハビリの時 片松葉の話しも少し出たけど
多分 ちびには 片松葉は 無理な話で
両松葉でさえ 両手で抱えて 歩いて行く日があるのに
片松葉では武器にするだけ… か?

帰り教室を覗くと机には松葉杖と ちらかったちびの
カバンたちだけしか見当たらない日が多い!!
ノートやプリントをもらいに 人の机に手を着いて
ぴょんぴょん 跳ねて?ほぼ歩いて縦横無尽に移動している

こんなんでいいのか!
頭骨 出来ているかな?
不安

先日non君ママに松葉杖なし生活とはどんな感じなのか教えてもらった


思っていたより
自由じゃない


運動制限今よりしっかり守らないと
支える物ないし 
お友達からもみんなとの比較対象物の松葉杖が
無くなると遠慮がなくなるかも…


そんな事を考えると
もう少し 松葉杖の方が良いような
でも
ちびは この日をどれだけ待ち望んでいるか 知ってるし


でもきっと勘違いしてると思う
どんどん 
歩けると思ってるとおもう
少しぐらい 走ったりも出来ると思ってるかも

松葉杖が外れてから どれくらい またかかるのだろう?
通学はいつになったら お友達とだけで
出来るようになるのだろう

カバンを持って 松葉杖なしで 好きな所へ 行ける

あこがれるなぁ


この地域は 1月過ぎたころから 雪の季節になるし
雪はまた 歩きにくいのだろうなぁ