ペルテス病との共存生活

ペルテス病とは、 幼稚園から小学校低学年の男の子に診られる股関節の病気です。治療過程は温存方法と手術をする方法があり その手術さえ人によって異なるようです。ちびは骨盤側の手術を受けました。時系列に記録のつもりで残します。

12月28日の事 その1

今日は久しぶりの 入院時のお友達との再会

広島からひとり 県内からひとり ちびの入院時期を前後した
2家族との再会に 朝からテンションあがりまくり

お友達は偶然にも同じ午後検診日と言う事で ランチをすることに
当時の事や 近況 生活 などなど とりとめのない話に
あ、と言う間に時間が来て
とにかく へ移動

 
きちんとお友達交流を続けてられるmi-ko*さんは
今日の退院の3家族の方とも連絡を取られていたようで
病院でもう3家族のペルテス病の子たちの近況など聞かせてもらえました!


なんと2万人にひとりと言われるペルテス病が 今日ここに6人も居るなんて!
この退院される方は
ほんの2か月前に入院され 術後 まだ抜釘が済んでいない子たちです

なぜか ちびより 運動制限がなく? 
えっ〜
片松葉で 歩いて退院されます…
なんで〜

それほど 人によって違うと言う事が
今回 よ〜く判りました
その上 抜釘の時期も 違うようで

もう 全然意味が判りません!
きっと人によって 病状の時期によって 全てが違うのだろう
と言う事がはっきりしました
今日は 四字熟語の日です
十人十色 と 一期一会 


発症時期も 病状も 現況も 住んでいる所も ちがう
6人が 勢ぞろいです
みんながんばれ!


そして 
午後検診のひとりは 
運動制限全て 解除に(ちなみにちびの退院時ギプスだった子です!?)

もう一人も 超順調で 前回に松葉杖は取れていたのですが ステップアップの
運動制限 少し解除です
この子とちびはタイプが似ているかのようで^0^いっつも参考にさせてもらってます

なんだか 希望の光が射す 年末を迎えられて
2012年は 良い年になりそうです

このブログは ペルテス病の発症から治療 経過過程など 次の方への何かの
参考になれば良いのにと思って 始めましたが
これほどまでに 違いがあると もう参考になるのかどうか ちょっと不安では
ありますが…
まだもう少し 続けてみようと思います
2011年 ありがとうございました
2012年も よろしくお願いいたします