ペルテス病との共存生活

ペルテス病とは、 幼稚園から小学校低学年の男の子に診られる股関節の病気です。治療過程は温存方法と手術をする方法があり その手術さえ人によって異なるようです。ちびは骨盤側の手術を受けました。時系列に記録のつもりで残します。

新しい日常

運動制限はあるものの 両手 両足が好きなだけ使える ありふれた日常が戻ってきました
出来るものは色々あります
お家のお手伝いも一杯できるようになりました
食事の後の食器運び 母の分まで運んでくれました
うれし涙です
お布団もあげてくれました…
登下校もあれから一度も車で送っていません!

傘もさせます、長靴が履きたいそうです 
今まで、滑るのが怖くて 特に長靴は歩きにくいので履かせてなかった…
雨の日は車での移動が多かったし
履きたかったんだね 気付かなかったよごめんね

ケーキバイキングにも行きたいそうです
プールサイドも歩けるって事で スイミング教室にも行きたいって
いっぱい思いがあるんだろうね

片松葉でもおにごっことかして 走り回っていたのが
決して走らない! 興奮しても跳ねない! 
この2点は気を引き締めないと
すぐしてしまうので 自分なりに気を付けているようです が
いつまで頑張ってくれるのでしょうかね

次の目標は自転車です