ペルテス病との共存生活

ペルテス病とは、 幼稚園から小学校低学年の男の子に診られる股関節の病気です。治療過程は温存方法と手術をする方法があり その手術さえ人によって異なるようです。ちびは骨盤側の手術を受けました。時系列に記録のつもりで残します。

16-定期検診

今回はすっごく期待をして受診に臨みました!
きっと 走るぐらいはいいよ って言ってもらえると
何の根拠もなく そう信じて!? 受診しました

左が1年前です そして右は今日…
そうです あまり変わりがないような、でも接触部分が 壊死していた場所なのですが、そこだけをよーく見ると 随分良くなた!と言いたくなるのですが、なんせ1年ですから

と言う事で
運動制限は何のわりもなく… 反対にDr.から何か特別にしたいスポーツでもあるのか?と聞かれ  まぁそれほどの意志もなかった私たちはたじたじしながら「いや〜何となく制限取れたら 走るなぁーと怒鳴らなくて済むかなと思って…」と答えながらもじもじするばかりでした はぁ

そして宣言が!

ラソン、跳び箱、縄跳びはダメです!
お友達と遊んだりする位の走りはしてもいいですが、ダッシュはダメです
5年生になってもそれは まだ変わりないと思います
検診は 3ヶ月ごとから4カ月でも良いでしょ

治りのいい子は半年毎とかの検診なのですが
治り と言うよりも うちの場合は 人間性でしょうか
目を離すと好き勝手してしまう、言いつけはすっかり忘れちゃう 奴だと言うことをすっかりお見通しなのでしょう!!ありがたい
母の言う事も日々忘れ 毎日 毎時間 毎回 怒られてますが またやってます
くたびれます、育てにくいです 
母は 今 すっごくくたびれてます…

昨日は部屋の窓全開で 寒い中 毛布にくるまりながらマンガを読んでました
毎日帰ってきたら窓を閉めるように言っているのですが… 不思議です そんな奴です