ペルテス病との共存生活

ペルテス病とは、 幼稚園から小学校低学年の男の子に診られる股関節の病気です。治療過程は温存方法と手術をする方法があり その手術さえ人によって異なるようです。ちびは骨盤側の手術を受けました。時系列に記録のつもりで残します。

3年が経とうとしています

2011年1月7日 入院そして 28日手術へ
あの日から3年が経とうとしていたのですね
すっかり忘れていました…

今日も走り回っているちびを やっぱり「走るな〜」と言ってました
もう 少しは走っていいのに 完全に走っていいって言ってもらえるまで
なんとなく怖くて
学校でも冬は マラソンに縄跳びが何かと主流になりがちで
こんな冬を3年もがんばっているんだなぁと思うと 愛おしい
でも 来週はサッカーや!と張り切っていると???なんでって
思っちゃう
先生が走らなくても参加できるように考えてくださっているようです
ありがたいです
本当にこの3年間たくさんの人たちに助けてもらった
特にY本家にはちびの人生の幅を広げてもらった 感謝でいっぱい

私の出来ない事を ちびは確実に自分の足で歩み始めている
自己主張も多くなってきたし!!

次の検診は3月
初めに3年は我慢と言われていたし そろそろ次の段階へ進めるとうれしいな^0^