ペルテス病との共存生活

ペルテス病とは、 幼稚園から小学校低学年の男の子に診られる股関節の病気です。治療過程は温存方法と手術をする方法があり その手術さえ人によって異なるようです。ちびは骨盤側の手術を受けました。時系列に記録のつもりで残します。

入院中の楽しみ方

まず1番はDS!とっても助かりました、通信で同病室の動けない子達と 楽しそうにゲームしてました
うごメモはパラパラ漫画のようなもので小さい子でも楽しめると思います、ちびは絵がへたくそなんだけど 楽しんでました
ちなみに音楽も含め声など録音できるし、写真も撮れて 活用していたようです
DSiLLを使ってます、寝ながらもするには重かったらしい…

ただ、その後の人生がゲーム中心になってしまいましたが、もともとゲーム好きだったので成るようになった感は否めませんが^0^

それと
ポータブルDVDも役立ちました、DVDは長編物語よりボーっと観て楽しいトムとジェリーのようなものが負担なくてよかったです。
でも女の子だと大好きなDVDが既にあればそれが一番ですね
うちのお姉ちゃんは寝込むと必ず見たいDVDが決まってます
アンパンマン」「パンダコパンダ」(小さい時わくわくして観ていたもので、内容を覚えているDVDです、落ち着くみたいです)

漫画はギャク漫画を持って行ってました、これも重たくないほうがいいです、牽引・ギプスの初期は上向けしか体制がとれません!

あと100均で買った 立体4もく並べ 単純で勝負がついて 誰とでも出来るのでよくやりました


あと勉強を少しはさせたいと思い、ノートをはさめるボードを買って字を書かせたりしましたが、どうも逆効果だった気がします。
座れるようになってからでも良かったかな
女の子でお絵かき好きなら使えるかもね

長いようで短い牽引4週、ギプス4週だったと思います
ギプスさえ固まれば移動も出来るし、下向きも出来るし

がんばって!!