ペルテス病との共存生活

ペルテス病とは、 幼稚園から小学校低学年の男の子に診られる股関節の病気です。治療過程は温存方法と手術をする方法があり その手術さえ人によって異なるようです。ちびは骨盤側の手術を受けました。時系列に記録のつもりで残します。

痛みが出て丸4年

今日 半年ぶりの検診でした
骨頭 随分丸く 大きくなってました
 
骨頭も去ることながら、その辺りの骨の長さやサイズがこんなに違っていいのかと思い、先生に確認したところ。
手術した場所や形を再度レントゲン写真で説明され
バランス悪いのはしょうがない…
成長過程で運動しているうちに 少しは改善される と言う お返事頂きました…
「少しは改善」だそうです。
次の検診はやっと 1年後 になりました、長い道のりでした。
あと4ヶ月 運動制限は今のままです、6年生から全て解除ラソン・縄跳び解禁です
 
ただ ブランクがあるので激しいスポーツをし続けると、水がたまったり痛みが出る恐れがあるそうです。
 
何だかんだ言っても やっぱり 小学生の間は イエローカード なのかな
でも
長い間よく頑張りました