ペルテス病との共存生活

ペルテス病とは、 幼稚園から小学校低学年の男の子に診られる股関節の病気です。治療過程は温存方法と手術をする方法があり その手術さえ人によって異なるようです。ちびは骨盤側の手術を受けました。時系列に記録のつもりで残します。

スケートに行きました

昨日からインフルエンザによる学級閉鎖です。
ちびは金曜日の夕方にちょっと熱が出て土曜日インフルエンザB型の診断を下されました、ちなみに先週は姉がA型でした!!
でも母はお昼寝効果か今のところ大丈夫です

ちびは日曜日から熱もなく、食欲は一度も落ちることなく…

そこで 同じクラスのお友達がスキーに誘ってくださったんだけど
さすがにスキーはインフルエンザ後の体に負担が大きすぎるのではと悩んでいたら、行き先がスケートになったので 連れてもらいました^0^

ちびがペルテスになってから丸4年、冬から痛みが出たのでスケートはその前の年に1度行ったきり、インラインスケートはしていたものの、滑れるのか? 足への負担は大丈夫なのか? などなど 心配は尽きません

でも 「案ずるより産むが易し」

初めは恐る恐る滑っていたけど、途中から滑る格好などアドバイスをもらい上手に滑れるようになりました!
たった3時間弱です 子供ってぐんぐん吸収していくのですね
まだまだ間に合います!
3月に3日間の体験体育教室に行きます、体幹や礼儀を観てくださるそうです。
手や足のバランスが悪い分、無理がないか心配でした。
6年生からの体育も当たり前にみんなと同じことを強要される、ちびももちろん手加減なしに動き回ると思うと。 いっぱい心配でした。

でも今日のスケートの様子を見ていると、案外大丈夫なのかもと思えました。

連れてくださったお家は、お母様も一緒にどんどん動かれるお家でお子さんも明朗活発で、いっぱいいっぱい良い影響をいただいてます。助かります。

母は心配性で困ります…