ペルテス病との共存生活

ペルテス病とは、 幼稚園から小学校低学年の男の子に診られる股関節の病気です。治療過程は温存方法と手術をする方法があり その手術さえ人によって異なるようです。ちびは骨盤側の手術を受けました。時系列に記録のつもりで残します。

懇談会にて

昨日 ちびの懇談会に行ってきました

運動会が終わり、次は修学旅行です。先生から注意事項があるのではないかと
ドキドキしながら行ってきました。

待っている間 運動会の写真が展示してあったので見てました
他の保護者の方は子供達から専用封筒をちゃんと預かっきたはりました!!
やっぱりうちはありません

お手紙もなかなか母の手には届きません… 言わねば


先生とのお話はというと

運動会のことで
練習中すっごく 走り 頑張っていたことでした
「そんなに練習したら本番までにへたるで」といわれても
走り続ける事 約2週間 先生もあきれるほど 走っていたようです。
一緒に動き回るお友達がいるだけで、疲れる なんてことはないみたい…

朝も6時から走ってましたって話したら、何か運動をしていたのかと
聞かれ、すぐさまペルテスだったことを思い出して下さり
あ、って感じだったけど
なんだか、うれしかった 

そういえば 松葉杖で走ると 飛ぶように走っていたっけな
それでけいどろとかしてたっけな…
懐かしい思い出です。
次の検診は12月1日 検診だけはまだまだ続くけど
今のちびを見ていると、健康な6年生の男の子そのものです

入院先のDr.が6年生までには大丈夫です!って言ってもらって
先長いな〜 それまで どうなるんだろう…
って思っていたのがつい昨日のようです。

動くことに関してはロスした時間もあるけど
今年は 運動会も1等賞とれたし
スイミングも1級まで上がれたし
友達とサッカーもまたし出せてます。幼稚園の頃 サッカー習いたい
って言っていたなぁ〜
あ、そういえば野球も習いたいって言ってたっけ!? 
グローブは小さくなって もう手が入らない


相変わらず おっちょこちょいで 忘れ物も多いけど
今日が 有難いです。

結果 懇談会では ご注意はなく いっぱい褒めてもらいました

ちび自身も毎日楽しそうです。