ペルテス病との共存生活

ペルテス病とは、 幼稚園から小学校低学年の男の子に診られる股関節の病気です。治療過程は温存方法と手術をする方法があり その手術さえ人によって異なるようです。ちびは骨盤側の手術を受けました。時系列に記録のつもりで残します。

とうとう塾へ

中学生になってから 長い反抗期の末 「努力」と「正義」を殴り捨ててしまったちびは 学校の勉強にもとうとうついていけなくなっている いつかはどうにかなると思い込んでいたため夜中のネットがやめれなく 朝起きれず 朝食が食べれず 学校で ボーっとし スイミングにも身が入らないから タイムも伸びず…

おー怖 こんな奴 いやだー

と書いていたら

帰ってきた なぜ この時間???

あーまた水泳部サボってきた! 「水着忘れたんやもん、しょーがないやん」だって
しょうがないわけないやろ!
だらだら うとうと むかつく

塾 金曜日から入ってもらいます
週に2回もあります、宿題も出ます 月謝もいっぱい払います

まっとうな人間になってくれ〜

ペルテスで自由利かなかった頃にかばいすぎたのかな 困難に立ち向かえない性格になってしまったのは母のせいでしょうか