ペルテス病との共存生活

ペルテス病とは、 幼稚園から小学校低学年の男の子に診られる股関節の病気です。治療過程は温存方法と手術をする方法があり その手術さえ人によって異なるようです。ちびは骨盤側の手術を受けました。時系列に記録のつもりで残します。

18歳になりました

本来なら18歳になる頃には、ドクターのお墨付きでペルテス病卒業!となるはずでしたが

このご時世しょうがないですね、検診受けれず終いでしたコロナが落ち着くまで検診受けれないとなると…いつの事やら!

学校が始まるとまた寮に戻るので検診は次の冬休みに予約チャレンジです

別に日常生活に支障はないのだけど、この日を目指して頑張ってきたような所もあって、やっぱり「晴れてペルテス病卒業」としたかったです。

元々人との接触も少なく、家にいることが常なタイプだったので、彼自身 コロナ自粛 をしているつもりは無いようです。せっかく走り回れる体になったのだから、思いっきり体を使って青春して欲しかったけれど、18歳になったらもうごちゃごちゃ言わない!と決めていたので母はじっと見守るだけです。。。