ペルテス病との共存生活

ペルテス病とは、 幼稚園から小学校低学年の男の子に診られる股関節の病気です。治療過程は温存方法と手術をする方法があり その手術さえ人によって異なるようです。ちびは骨盤側の手術を受けました。時系列に記録のつもりで残します。

■ 振替休日

今日は土曜日の運動会の振替でお休み
朝、1番仲良しのお友達が遊びに来てくれて、デュエマのカードやベイブレードで午前中いっぱい楽しげに遊べた
でも気になる事が、運動会の後お婆ちゃんが「運動会頑張ったし お誕生日も何もしなかったから」と、ベイブレード3個入りを買ってくれた、父とも運動会がんばったらベイ買ってと約束していたらしく結局別に1個を買ってもらった、その場に私がいればそんなに大量に増やしはしなかったのだけど、なんせちびにでれでれのお婆ちゃんと 子供の様な父 二人揃って当たり前のように買ってしまった!
そして今日お友達と遊ぶ時「ずるい!」になった 持ちごまの差があまりにもありすぎで勝負にならない そらそうだ 向こうは外で遊びたくてもちびの事思って一緒に家で遊んでくれているのに、そんな気持ちそっちのけで欲しいだけベイ買いまくって… 相手が快くない事分からなくなってる、それどころか「俺は足が悪いから外には行けないから」と当たり前のように言い放っている???
いつも学校なら一緒に外で人に助けてもらいながら遊んでいるのに、自分はたくさんのコマで調子に乗って相手を負かして… このままでいいのかすごく不安 病気は1年か2年後には治る その時この子は 人の心 分からなくなってないだろうか、みんなが自分に優しくしてくれているのは「今」の状態だからだという事もっとしっかり伝えた方がいいのかな 迷う…