ペルテス病との共存生活

ペルテス病とは、 幼稚園から小学校低学年の男の子に診られる股関節の病気です。治療過程は温存方法と手術をする方法があり その手術さえ人によって異なるようです。ちびは骨盤側の手術を受けました。時系列に記録のつもりで残します。

おもうこと

ちびの4連休があったので この週末は久々に長く感じました
震災があってからお出かけする事になにか後ろめたさを感じ 
ちびたちには窮屈な思いさせてます
テレビもニュース速報ばかり気にかかり
家中が震災です

映画に行った日も帰ってから 凄く疲れて
心から楽しめていないのです…

被災された方々が心の病になられる気持ちは
これの何千倍かの心境なのでしょうか

家庭の中で母がこんなだと 家中がしんみりし、空気が重い
これではいけない!

今日は窓を全部開け 掃除機をあて 布団をはたき
たまった郵便物を片づけ 朝のうちだけはテレビはつけず
ひとりコタツで一息つきました

今日は11時25分下校
11時過ぎに学校にお迎え 
学校では皆が 学校中を掃除していました。
着々と次の学年になるための準備です
6年生のげた箱は 空で、在校生に残してくれたそれぞれのメッセージが
壁にありました

みんな みんな それぞれに前に進んでいます
子供はどんな時も 成長しているのでしょうね 


負けてはおれません 母も成長します