ペルテス病との共存生活

ペルテス病とは、 幼稚園から小学校低学年の男の子に診られる股関節の病気です。治療過程は温存方法と手術をする方法があり その手術さえ人によって異なるようです。ちびは骨盤側の手術を受けました。時系列に記録のつもりで残します。

3年生になって 初検診日

結果から言うと 
いつも通り、可もなく不可もなく…

二見Dr 曰く
「順調です!良いペースで治ってきています
発見が初期段階だったため 期間が長く感じられるかもしれないけれど…
順調にきている方だと思います
骨もいい感じです
次の検診で様子を見て
足を着くころを考えていきましょう」


ちびは今回 から少しずつ足が着けると勝手に思い込んでいたみたいで
少し期待外れだったようで 先生に「いつ頃歩けますか」と
歩く ことのみを聞いていた
先生も少し困ってらした様子
「 歩く 」所まではまだほど遠いのだ
まず、少しずつ体重をかけていく段階があるのに
そんな事は夢にも思っていないのかな
なんども説明しているのに…
聞き流しているのかな
聞かないようにしているのか…

今日は夕方な〜んとなく機嫌が悪く 少し落ちんでいるのかと思いきや!
それは「字」が汚いと母に怒られた事が原因みたいで…



ブログを更新している横で姉が 
「骨どうやった」
と聞いてきたら 母より先に
「骨出来てきてるって」と元気に言った(~_~;)
はぁー きっとこの子は大丈夫だわ
もう少し気長に がんばります