ペルテス病との共存生活

ペルテス病とは、 幼稚園から小学校低学年の男の子に診られる股関節の病気です。治療過程は温存方法と手術をする方法があり その手術さえ人によって異なるようです。ちびは骨盤側の手術を受けました。時系列に記録のつもりで残します。

心配な車椅子

今日の検診の帰り 病院内の補装具屋さんによって
車椅子の点検をしてもらった
少しガタがきているかな?と
薄々感ずいてはいたのだが…
まさか


変な音がするんですがと 持っていき
少し動かして診てもらっていたら 
こぐ所の方のタイヤばかりに気が取られていた母は
前の小さいタイヤの方が変な音がしていると言われ
びっくり!簡単には治らないらしい!

古さも原因の一つらしく 
パーツのみを取り換えっこしても2万円弱かかるらしく
それも預けなくてはいけない…
今すぐ壊れるほどの事ではないから 
もう少しの間丁寧に使ってはどうか とアドバイスをもらって帰って来た
「 丁寧に 」うぅむずかしい

その上 この学年は社会科の授業で地図を始めるため 街探検で出かける事が
多々ありそう…
もつかなぁ 

ACのコマーシャルで赤星さんが車椅子を送ってくださるのを見るたびに
大津市に子供用送ってくださらにかなぁ
って家族で言ってるんだけど
そうそう 上手くはいかないんだろうなぁ
買うと10万円以上するし レンタルでも月8千円って言われた
大津市社協には子供用のレンタルの車椅子は元々なく
どなたかの寄付によるもの
贅沢は言えないのだけど…
身体障害者手帳があると補助が出るらしい
1年前に色々問合わせたけどペルテスでは無理だった…
世の中厳しいねぇ〜

ちびの足が治るが先か 車椅子が駄目になるが先か 心配だ


PS
診察待ちをしている時 リハビリの担当だった先生が寄ってきてくださり
調子を見聞きしてくださった
その時 大きくなったなぁ〜という話から
松葉杖の高さ調節までしてもらいました


そう言えばこの1年で2段階伸びたんだなぁ 大きくなったよね