ペルテス病との共存生活

ペルテス病とは、 幼稚園から小学校低学年の男の子に診られる股関節の病気です。治療過程は温存方法と手術をする方法があり その手術さえ人によって異なるようです。ちびは骨盤側の手術を受けました。時系列に記録のつもりで残します。

プールでね

この前 奈良健康ランドで泳いでいる時には分からなったんだけど
すいむ8に行った時

少しぐらいリハビリをと思い 手を取ってバタ足をさせてみた
手を取らないと沈んじゃう…

少しして 自分で泳いでごらん^0^ っと
自由にさせてみたら
1レーン往復して使っているので まっすぐに泳がないと迷惑になる
ちびは人のいる方ばかり 行っちゃう
最初はふざけていると思って なんどか試して分かった事

左足がペルテス病で やっぱりそっちの力が弱いのです
キック力が足りなくて 左に左に 行ってしまうんだろうね


分かっていたけどやっぱりショック


その後 お友達が遊びに来た時も 靴が並べて置いてあった時
背丈もほとんど同じと思っていたのに
靴のサイズが随分違う ちびのは小さい
入院当時と0.5 サイズアップしただけだもんね
1年生の3学期から3年生になって 周りの子は随分大きくなった
ちびも随分大きくなったなぁ〜と思う事が最近よくある
体重も増えたしね(抱っこがきつい!)

歩かないって成長に影響するものですね