ペルテス病との共存生活

ペルテス病とは、 幼稚園から小学校低学年の男の子に診られる股関節の病気です。治療過程は温存方法と手術をする方法があり その手術さえ人によって異なるようです。ちびは骨盤側の手術を受けました。時系列に記録のつもりで残します。

千羽鶴

2010年1月7日 始業式の午後 病名が発覚し
そのまま入院手続きへ
その日は学校へ行っていただけに クラス中のお友達はビックリしたと
思います

その後 クラスメイトから 寄せ書きや お手紙 暇つぶしにと ひとり一枚のクイズや迷路など など
そして 千羽鶴も届けてもらいました

暗中模索の中 とっても とっても励みになりました

クラスから離れて 学校からも一旦転校し養護学校
病気の事だけではなく 言い表せない気持ちの中 
「つながり」をし続けて下さった先生やクラスメイトには 感謝 感謝です

まだ 完治ではありませんが
学校へも歩いて行けるようになったことだし
一区切りつけたくて

あの時の千羽鶴を 氏神様へ納めに行きました
お宮参りも ここです
どうか ちびを見守ってやってください

しっかり歩いてます
痛がることもありません
順調でありますように

やっぱり たまに 走る姿を見て イラ!っとします

あとどのくらいで 自転車にのれるかな
走る姿を にこにこ 眺めたい…