ペルテス病との共存生活

ペルテス病とは、 幼稚園から小学校低学年の男の子に診られる股関節の病気です。治療過程は温存方法と手術をする方法があり その手術さえ人によって異なるようです。ちびは骨盤側の手術を受けました。時系列に記録のつもりで残します。

ペルテスの十人十色 第2弾!?

昨日、現入院中のスマ子さん家族と無事お会いできました!
4年生からのスタートだから ちびとは少し状況が異なるけれど
彼も元気な男の子のようです。
うちの場合は幸いにも家が近かったから お姉ちゃんとちびのかけもちが
かろうじて可能だったけど スマ子さんちは2年生の妹ちゃんがいらっしゃって
、家は東京 あ〜大変だろうなぁ
ちびの場合は2年半経っても、今だ骨頭は丸くないし、走れないし…

今はただ ペルテス病を患っている子たちにエールを送ってあげる事ぐらいしかできない
そして、そのご家族へ ペルテス病は治ります、治療中もご家族はそれぞれ生きて行きます、どの人のどの時間も、それぞれ大切です。
出来るだけ「我慢」の思いばかりが残る事のないよう、闘病中も楽しんでくださいね。
うちは失敗しました、「ひとに迷惑をかけない!」とか 「ちゃんとやりなさい!」 先回りしてあれこれ言ってしまって、ひとりで考えて行動する事が出来なくなりました、自ら考え学ぶことも出来ない子たちになってしまいました、いっぱいストレスかけてるみたいです、毎日叱ってばかりです

褒めるだけの子育てはあまり賛成しないタイプなんだけど、褒めない子育てはダメですね、失敗です。
もっともっと褒めれる所も見てあげないといけないんだと思いました、特に病気の間のストレスいっぱい抱えているはずなんだから
今から 今日から 反省ばっかりでも 前に進みたい