ペルテス病との共存生活

ペルテス病とは、 幼稚園から小学校低学年の男の子に診られる股関節の病気です。治療過程は温存方法と手術をする方法があり その手術さえ人によって異なるようです。ちびは骨盤側の手術を受けました。時系列に記録のつもりで残します。

足の力加減!? 

最近ちびを見ていて 体幹のバランスが悪い?使い方がわからないの?
と思うことがあります。
運動制限がほぼはずれてから 随分運動量も増え 体を使うことは増えたと思うのだけど、急に増えた分 体がついて来れていないのじゃないかなと思うことがある。
たとえば スイミング
今までより体が左右にぶれる、バタ足が変になった バタフライは左右の腕が同時に上がらなくなった とにかく形が崩れてきた

立ち姿勢 いつも片方に「休め」の姿勢で立っているような気がする

足のサイズが急に大きくなったものの差が広がった(制限はずれる前は一時サイズ近づいていたはず)
左右のある靴下の右足だけすっごく減って敗れた、左は全く減ってもいない…

肩幅も少し差がある

先日 母の足の小指を骨折した折 スポーツ整形のリハビリのある医者へ行き
先生にこれらのことを話してみた、が子供やし そのうち動き回っていれば治って行きます。とリハビリ断られました。

体の動かし方、筋肉の使い方、1日だけでいいからリハビリ受けさせてほしかったのにだめでした、病院のリハビリはスポーツのリハビリとは違う様に思うし
母が研究して家で運動させるしかないのかな
専門家の人に見てもらいたかったです。

次の検診は2週間前倒しで18日に行きます。
もし、完全運動制限解除になれば 丸4年 ぴったりです。
良いクリスマスやお正月が迎えられます。
何度も期待して だめだったから あんまり期待したらあかん事わかってるんだけど、もうそろそろでしょ

動き出したら、止められないちびだから、今のうちに 体のバランス直してやりたいです。