ペルテス病との共存生活

ペルテス病とは、 幼稚園から小学校低学年の男の子に診られる股関節の病気です。治療過程は温存方法と手術をする方法があり その手術さえ人によって異なるようです。ちびは骨盤側の手術を受けました。時系列に記録のつもりで残します。

マイペースランニング

とうとうこの日がやってきました!
が、本日は雨のため延期です。

一年生の時 うれしそうに走っていた姿が思い出されます。
ゴールまじかで見ていた母に「たのしー」って笑顔で帰ってきた
それから間もなくして 痛みを訴え出した、マラソンと縄跳びの季節
毎日元気に走り 飛び 駆け回っていた

まさか まさかの出来事

次のマイペースランニングは6年生と言われていた
遠い先の話だった…

去年もしかしたら参加できるかもと思っていたのに、骨頭がまだ無理だった
あれから1年 検診にも随分行ってないから 骨頭の状態はわからないけど
Dr.の許可も下りているし めいっぱい楽しんでおいで^0^/

病名が分かった頃 小学生生活を無駄に過ごすような勝手な想像をしてました。
あれも これも ダメ できない、みんなと違う! すべてが負のスパイラルに巻き込まれていくような

今思えば ちっともそんなことなかったです。
車いす生活も、松葉つえもちびは楽しんでました
松葉つえが外れた頃と 反抗期が始まる頃とが徐々にかぶりだし 母とはずいぶんもめたけど
いやぁ〜まだ進行中ですね
車いすと松葉つえの頃に母が過保護になりすぎたのが原因かも

今でももめるのは母の思いとちびのほっといて〜が重なり合うとき

ちびはもうすっかり 親離れです!!

足をかばうしぐさもすっかり減ってきたように思います。

水泳もガンガン泳いでます、スイミングスクールへも自転車で行けるようになりました。

来週の月曜日が1年間隔の検診の日です 火曜日が延期になったマイペースランニングの日です。
きっと大丈夫です。