ペルテス病との共存生活

ペルテス病とは、 幼稚園から小学校低学年の男の子に診られる股関節の病気です。治療過程は温存方法と手術をする方法があり その手術さえ人によって異なるようです。ちびは骨盤側の手術を受けました。時系列に記録のつもりで残します。

負のスパイラス

金曜日 体育祭 ちびのクラスは 参加種目も少なく 応援もあまり盛り上がらず
ちびがクラス面白くないようなことを言っていたのがこんな感じの事なんだと思う、先日の文化祭も合唱ちっとも声出てなかったし

学校に魅力を感じなくなって 朝 早くいくことを止めた
学校にいる時間も 人とあまり話していない 逃げ口に 帰ってからPCをやる
そしてまた朝起きれなくなる、救いなのはPCのお友達が近くに現実空間にいてくれること。
でもずーっとイライラしてる

これはクラスの問題が発端じゃなく 小6から始まった反抗期が ネガティブがネガティブをよんで どんどん深みにはまってきている感じがする

スイミングはつまらなく感じ 練習をサボりだし、部活も行かない タイムは落ちる そして またつまらなくなる…

部屋が乱れ 忘れ物が多くなり お手紙も紛失 学校からの用事も届かなくなり 困りごとが増える…

休みの日にも張りがなくなり 無駄に過ごす
昨日は午前中お友達とのなーんとなくの約束が無くなり、ぼーっと寝て過ごし、昼から散髪に行き そのままスイミングに行くはずが 自転車を盗まれ 連絡してくることもせず、2時間ほど一人で探していたらしい もちろんスイミングには行かず…
今日は水泳大会… 絶対練習行ってねと言って見送ったのに やっぱり…

一人で交番にも相談に行ったらしい でも 一人であちこち行ったって盗まれたものはそう簡単には見つかるはずもなく
帰りは歩いて帰ってきた小一時間… 電話するという考えはなかったようです

考えが 行動が 全て 負のスパイラスです ドツボです

この意地や頑固さを 正の方向に向けば きっと全てが良くなるような気がひしひしとする
いくら言っても ちびの心には届かないようです。

今日の大会 きっとまた何か 言い訳し驚くほどの悪いタイムを引っ提げて帰ってくるのだろうか
朝5時からお弁当やお茶 がんばった甲斐が なかなか 無い!!

ちび〜 がんばれ〜 君の心の持ちようで 君の人生はいい方に変われるのだよ〜