ペルテス病との共存生活

ペルテス病とは、 幼稚園から小学校低学年の男の子に診られる股関節の病気です。治療過程は温存方法と手術をする方法があり その手術さえ人によって異なるようです。ちびは骨盤側の手術を受けました。時系列に記録のつもりで残します。

18歳 まもなく 小児科 ペルテス病 卒業

今年 最後の経過観察 定期検診を8月に受診予定。ペルテス病の再発はもう大丈夫!
小1から10年 高校3 の夏 で共存生活は終わりを迎える予定です。
靴を買う時はまだ左右差がありますが、多分 みんなも大なり小なりあるはず…

今を生きる中で、支障は全くありません
小1の頃の事もあまり覚えていないようです。トータルして彼に支障は全くありません。
母だけは 頑張った! 乗り切った! ギプス生活の大変さ、車椅子での日常 を思い返すことはあるけれど
姉ももうあまり 思い返す時はないようです
もちろん、何もかかわらなかった父からは何の思い出も聞いた事がないけれど
我が家の一大ニュースでした

同じ頃入院をしていたご家族から年賀状をいただきました。
最終検診 年末に済まされたそうです。

10年間 みんなよく頑張りました
みんなにはなまるです💮💯